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2011年5月19日木曜日

国語の授業で詩を作りました

鏡のぼく

鏡をのぞくと いつももう一人のぼくがいつもいる。
何をしてもぼくのまねをする。
鏡の中のぼくは、どこでもついてくる。
家にもいるし、学校にもくるスーパーにいてもくる。
鏡の中のぼくは、鏡じゃなくてもいる。
もう一人のぼくは生まれた時からいる。
どこから来たのかわからない、質問しても答えない。
鏡の中のぼくは、ぼくが天国にいってもついてくる。
いつまでもいつまでもついてくる。
まるでぼくが一人ふえたみたい。
鏡はおんなじ形をうつしてる。まるで双子のようにうつしだす。

6年B,T

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