育苗センターはみんなが稲として植えるとこまで育ててくれる会社です。この会社で扱っている米はコシヒカリときぬむすめなどの米を作っておられます。あとライスセンターで籾殻がついている米を保存しているそうです。稲は1cmくらい芽が出るまで、出芽室で育てます。
緑化室ではが青くなるまで育てるそうです。感想 僕はすごいなぁと思いました。でも家でもやっているのでめずらしくはなかったです。
(6年B,T)
今日、育苗センターへ行きました。
育苗センターでは、コシヒカリときぬむすめの苗を作られているそうです。苗を作られたあとは、家などで育ててお米を、食べる家庭に送るそうです。
育苗センターでは、専用の土があるそうです。そして機械で薬や土をまいて、30度の温度を保っている部屋へ保管をしばらくします。そのあと、「出芽室」という部屋で白い芽が青くなるまで保管しておきます。白い芽が、青くなったらビニールハウスへ移動させるそうです。ビニールハウスに入れたときは、1日に、2回か3回水蒔きをするそうです。育苗センターでは、自動の水蒔き機を使うそうです。行き届かない場所は、手作業で行うそうです。
感想 私たちがやったときは、全部手作業でしました。初めてやったので、今どこのことをしているのかがわかりませんでした。でも、やっているうちに、機械のことを、想像しながらやっていたらどこのことをしているかが、分かりました。
長い間も、保管したりビニールハウスの中やしゅつがしつの中にわざわざ移動をさせたりしていたので、気が遠くなりそうだなと思いました。でも、今日のことは苗までの話なのでお米になるまでに必要な苗の話だと思うと田植えは、1年間デリケートな苗を傷つけないようにしないといけないんだと、思いました。
田植えだけでも大変なのに苗の方が大変なんだと思いました。人間も苗も同じで苗のときは、赤ちゃんと同じだと思いました。だから、今度田植えをすることがあったら大切にしようと思いました。
(6年 H,T)
今日、育苗センターに行きました。
まず、育苗センターの所長さんがお話ししてくださいました。
始めに 機械で作るやり方を教えてくださいました。
・育苗箱に機械で三瓶の土を入れる
・病気を防ぐ薬をまく
・薬入りの水をかける
・種をまく
・上から土をかぶせる
・30個にまとめて30度の温度で72時間(3日)温める(めがでるまで)
・白い台車にのせてまた72時間ておく
・ビニールハウスのなかに丈夫になるまで置いておく
感想
自分で植えるのは難しかったです。
だけど楽しかったです。
(6年 F,H)
今日、育苗センターへ行きました。
私たちが行ったところでは、コシヒカリ、キヌムスメ、ハナイチゼン、ヒメノモチという種類を育てておられました。全部で24000箱の出荷を目指しておられるそうです。
私たちは手で種まきをしたけれど、普段は機械で種をまくそうです。
まず、育苗箱に専用の土を入れます。次に、苗の病気を防ぐ薬をまきます。白い粒のようなものでした。次に、水まきをします。これも病気を防ぐ薬が入っているそうです。そして、種籾をまきます。これは機械で均等に並べられます。最後に鳥に食べられないように土をかぶせます。これで種まきは終了です。
次は、育苗箱を30ずつの束にして台車に積みます。それを72時間30℃の温度に保った部屋に入れます。そこで、白い芽が出てくるのでこの部屋の名前は 発芽室 というそうです。芽が出ると別の台車に移し、他の部屋へ移動させます。この部屋で緑の芽になり、5~6cm程になるとハウスへ移動させます。ハウスに移動させると太陽の光が当たるため苗がかたくなり、じょうぶになります。12cm位にまで成長させてトラックで出荷させるそうです。
ここで植えている種は隠岐の島のお米の籾殻だそうです。そして、その米を植えるまでに次のことをしています。
まず、種籾を消毒します。次に、累積100℃になるまで水につけます。そして24時間30℃の部屋で温めると、白い芽が出てきます。そうすると植えることができます。
最後に感想を書きます。
私は、これまでに苗を植えたことはあったけれど、種から育てるということは初めてでした。だから、とてもいい経験が出来たなあと思いました。そして、花田植えで植えることの出来るいい苗ができたらいいなと思いました。それに育苗センターの方が丁寧に詳しく教えてくださりとてもよく分かったのでよかったです。
今度苗を見たときに元気に育っていてほしいです。
(6年 Y,R)
今日、育苗センターに行きました。育苗センターではコシヒカリやきぬむすめとかもち米をいろいろ育てているそうです。まず育苗箱に育苗土を入れて消毒をかけて消毒が入っている水をまいて、そして種がまかれて上から育苗土をかけていました。出芽室でボイラーを30度の温度で温めます。温め終わったら、緑化室という所で苗になるまで置きます。苗になったら、ハウスの中に入れます。 感想
育苗センターに行って種まきをしました。行く前は、家と同じ方法でやるのかなと思いました。でも違いました。でも、他のやり方で種を植えてもいいなと思いました。
育苗センターに行って種まきをしました。行く前は、家と同じ方法でやるのかなと思いました。でも違いました。でも、他のやり方で種を植えてもいいなと思いました。
(6年 S,S)
今日、育苗センターにいきました。
育苗センターでは、稲の苗の種まきをされるそうです。
種が苗になるまでは、まず専用の土がいるそうです。専用の土とは、三瓶山の土だそうです。
その土を育苗箱に入れ、殺菌剤をまき、薬の入った水をかけ、種をまき、またその上に土をかぶせ、その育苗箱を30枚ずつつみあげ、台車に乗せます。
その育苗箱をのせた台車は出芽室という所へ運ぶそうです。出芽室では、室温は30℃の温度に保ち72時間ねかせるそうです。
72時間ねかした苗は白い台車に移しかえ、72時間ねかせます。
そうした苗は今度ビニールハウスになえが12cm~15cmになるまで育て、トラックで配達されるそうです。
感想を書きます。
僕の学校では花田植えという行事があります。でも、僕は苗を植えるところからしかやったことがなかったので、今日分かって嬉しかったです。それに見学してみて苗になるまでこんなに手間がかかることが分かったので、これからは、感謝しながら植えたいです。
(5年 N,N)
今日、育苗センターに行きました。
まず、始めに所長さんから話を聞きました。ここでは、あの有名なコシヒカリやキヌムスメ、ハナイチゼンを作っているそうです。次に、苗の作り方を機械で教えてもらいました。まず、育苗箱に育苗専用の土を入れます。その土に薬をかけます。それから薬の入った水をかけて、種をまきます。鳥に食べられないためにまた土をかぶせます。次に出芽室に入れて30度の温度で72時間あたためます。その次に白い台車に移して72時間置きます。最後にビニールハウスに置いて丈夫にします。
感想
機械がやっていることをやるのは難しかったけどちゃんと出来たのでよかったです。
(5年 B,J)
今日、育苗センターに行きました。
育苗センターは、コシヒカリ、ハナイチゼン、キヌムスメの稲を育てているそうです。稲は、24000箱を目指しておられるそうです。この稲は、浜田市まで送っているそうです。
育苗専用の土は、決まっていて、その土の上に白い薬をまきます。白い薬は、稲が病気にならないためにまくそうです。そして、種を植えて、上から土をかけるそうです。それで、72時間30℃の温度で温めています。緑化室という所で、青くなるまでおいて、ハウスへ出すそうです。使っている土は、三瓶の土だそうです。
感想
育苗センターの土は、三瓶の土だったのでびっくりしました。
種まきは、難しかったです。
種まきは、難しかったです。
(5年 N,Y)
育苗センターはすべて機械で種まきや消毒を行っています。
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